絶妙な「仮説力」をつける技術
絶妙な「仮説力」をつける技術 (アスカビジネス) | |
馬場 了 明日香出版社 2008-05-09 売り上げランキング : 87592 おすすめ平均 「仮説力」を学ぶ入門書としてはピカイチ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
くだらねー本。
答えは市場にない。元々ない答えを調べるより仮説をいくつか仕込んで対象者に見せて、引っかかるモノを選んで育てる。
1. Profile
仮説を創るにあたって、発想者自身の立場を決めておく。
対象者の「価値観」は明確にしておく。その上でプロフィールを設定する
#全脳思考ですか
2. want
対象者の願望を「〜したい」という形で表現。如何にもやりそうな行動を想像して短文を作る。
対象者になりきって1日20分願望表現をする。
#だれかしゃんの願望より自分のやりたいことリスト、という形がよくないか?
3. 真の願望を探り出す。
願望の奥に潜む強い思いを言語化。「そのココロは?」
4.潜在ニーズを探る
- 願望
- 実現を期待する思い。具体的な解決策のイメージが乏しい。刺激するとニーズにつながる。
- ニーズ
- 具体的解決案がイメージできるほど強い欲求。
#オレオレ定義だな
5. 潜在ニーズを組み合わせて仮説(解決案)を発想する
6.ご利益を確認する
目的を解決(?)する仮説の働きが「機能」であり、機能が生み出す効用が「ご利益」
#なんぞそれ