iPhone/Androidアプリで週末起業

iPhone/Androidアプリで週末起業
iPhone/Androidアプリで週末起業山崎 潤一郎

中経出版 2010-12-24
売り上げランキング : 12128


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具体的なまとめは参考になる。

  • 参入フィールド
    • ランキングや紹介サイトの情報には目を光らせる
    • ゲームやるなら単純系で勝負
    • 自分の得意なマニアックジャンルなら、熱意も持続するし競合も少ない
    • あえて人気分野を選び、母数大量中の数%を狙うのもあり
  • Androidは未だ無料文化。
    • 2500円の徐書アプリが売れるのは日本くらい。
  • プログラミングなしでアプリを制作する方法
    • Flashから、iPhone/Android向けのアプリとして書き出す事が出来る
    • iPhoneは"package for iPhone"を使う
    • App Inventer (by Google)
    • 本書執筆時は日本上陸していないがiBookStoreで電子書籍の倍々が簡単になる!
  • 「有料」と「無料」
    • 1円も100円も売り上げは同じようなもので、0円と1円の間に大きな差がある。
料金について
  • iOS developer program: 個人の場合10800円/年
  • 一方Androidは$25、ただし初回登録のときのみ。Google Checkoutへの登録も必要。
  • 日本の銀行はAppleからの振込で1件あたり2500円の手数料がかかる。シティなら無料。
  • プロモーションコード...アプリを無料でダウンロードするためのパスワードみたいなもの。アプリ紹介してくれる人とかにあげる。

memo

  • アドネットワークとは
    • 広告仲介サービス。広告提供や広告主への支払いは自動化されている。
    • iPhoneと親和性が高いのはiADというもので、Apple自身が提供する。