絶妙な手帳メモの技術
絶妙な手帳メモの技術―システマティックに使いこなせてあなたの将来を変える「すごい手帳」 | |
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2008年初旬、この方式を利用していた。UCと併用。綴じ式Weeklyのポケットサイズ手帳。その後はA5システムに移行している。
概要メモ
ポストイットと手帳を使った体系
手帳を下敷きにしてポストイットを使う
Weeklyの手帳で左頁がスケジュール、右頁は日記や備忘録
高い目標から落として行く。何十年単位のTODOから日々にブレイクダウン。これにポストイットを利用
自分なりの記号を利用。
TODOのグルーピング...場所別、時間別、PJ別...
手帳裏表紙、左側にToDo、右側にWeeklyのリスト
小さなポストイットにメモ、グルーピングや関連性把握で発送法。 #KJ法か
発想メモと、考えるための材料メモはちゃんと分ける
他者の成功事例を一枚にダイジェストして挟んでおく
取引先や上司の情報をMM的にまとめて、視点を理解する
必要な数値をメモしておく。
フレーズ
仕事の能力の行き着く先は、自社のことをどこまで社長の変わりに話せるかということです。(中略)自社の経営者の思想をどういう形で理解して、どのように自分の言葉で取り入れているのかは、大きな力となっていきます。
(p.132)
メモはメモすることが目的ではなく、実行して破棄することが目的なのです。書くよりやる方が優先されます。そのときに出来ないから、メモするのです。
(p.204)