エッジ・ワーキング

エッジ・ワーキング (ソフトバンクビジネス)
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雑感

仕事術と姿勢など。
最終章のプライベート編は蛇足感がある。

テーマ

じっくり育成ではなく即戦力の時代に。
「即戦力」＋「自分差別化」

概要メモ

基礎能力を身につけた上で量をこなす。
自分で商売をまわすスキル、キーワードは「スピード」「一気通貫」「数字」
戦力になってこその差別化であることに注意
差別化は「社内」と「市場」の二点で考える
会議は「準備」「ホワイトボード」「Next Step」
会議の目的（情報共有、議論、意思決定etc）に応じて用意する資料を変える
Next Step: 次回の会議日程、各人のアクションなど
議事録は終了後2時間以内に参加者に送信
# 言われてみれば、話し合いの後議事録を送ってくれると記憶の補助になってとても助かる
データ分析もまずはストーリーと全体感の把握から。何のため？目的は？
# これが明確になっておらず「とりあえずやってみる」だとモチベ上がらんし進みも遅い、という経験は多々
名刺交換したらその日にメール

フレーズ

まずはプロで通じる技を磨くことが先決になる。よって、順序としては、とにかくまずは目の前の仕事に注力すること。明確な成果を上げられるように努力する。
だんだんと成果を出せるようになり、周りからも信頼され始めた頃がターニングポイントになる。そのときには、改めて自分の価値をより高めることの出来るポジションを意識しながら仕事に取り組むようにするのである。
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