ファッションスキルは大人の「教養」
リア充になりたくて。このへんの知識ないから新しい情報が多かった。
ファッション誌は、既にファッションを知っている人のために、最新の情報を提供するものです。知識がない人のファッションセンスをアップさせるために作られているものではありません。
(p.49)
- まず基礎知識が大切。雑誌系はこの傾向が強い気がする。
- でもTarzanは毎回初心者向けに書いてるか。
服装に無頓着な人たちは、正しいファッション知識を身につけることが先決です。少ない知識の中での着こなしのために無難な格好をすることを心がけていたならば、一度、そのルールや知識を忘れると良いかも知れません。
(p.63)
- 中途半端な知識は捨てて、一度基礎から積み上げ直す。学習のポイント?
女性が求めるメンズファッションとは、「カッコイイ」ではなく「カワイイ」ファッションです。
(p.81)
- 感覚がわからぬ...
厳密に言えばあるべきメンズファッションは「女性の好み」という基準で服を選ぶものではなく、「共感を得て女性の緊張を解きほぐすツール」なのです。
(p.82)
- 心理学引っ張ってきたくなる。
服選びのポイント
- 身体のラインを表すシルエット
- ダブついて見せない。
- 後ろから見た姿も気にする。
- カラーコーディネート
- ディティール(細かなデザイン)
- 気取りすぎない遊び心
- ベルト、襟、ボタン..etc
(p.89〜, 改変)
- 全体の面積で考えるのか。自分の好みで選ぶと随分偏ってしまう
- このへん知っておくと人の服を見るときのポイントが分かるな
デニムを履くときは太ももでホールドさせる
(p.138)
- ベルトで止めるな、と。キツくないのかな
- あと、ベルトは真ん中の穴で止めるのが正しい
- 春
- ジャケット+パンツ
- スプリングニット+シャツ
- 夏
- 白を配色する
- 襟がないTシャツはだめ: 差別化が難しい
- クールビズ: サマージャケット
- 冬
- マフラー、グローブ等小物
(p.140〜, 改変)
- Tシャツだめとか言われたら困るな
スーツはシルエットが最重要。故にお直しが必要。
- ジャケット: 丈詰め、袖詰め、脇を絞る
- パンツ: ウエスト、ヒップ、わたり、裾
- ネクタイの結び: ディンプル(くぼみ)を作る
(p.164)
- スーツも細かい所に気をつかうとな。
- シルエットが最重要、故にオーダーメイドが最強、と聞いたことがある
試着をする際には、自分が考えているコーディネートの服でショップに行って下さい。全身の雰囲気で判断するため、着た段階で必ず靴を履いて、鏡から3メートルほど離れた位置から全身を確認しましょう。自分自身を客観的に判断するための、試着における最低限のルールです。
(p.201)
- 試着は遠慮するな、と。試着室の中で着て終わりにしない。
- 店では3,4着試着して、気に入ったものがなければ買わずに出る。