ブレインライティング

  • 手法の解説が1/3、あとは発想法とか収束法の例示でたいしたことない話。
  • 手法のみが新しい情報で、ライフハック系ブログの一特集が関の山。本にする必要なし

ブレインライティングの特徴

1. 沈黙して発想する、日本人に最適な集団会議法
2. 短時間に大量のアイディアが出せる、簡単アイディア発想法
3. 1人でも1000人でも、ネットでもできる自在な発想法

方法

1. 参加者は基本6人
2. 1ラウンド5分
3. 1ラウンド3つのアイディアを考える

  • カード(ポストイット)を貼ったシートを使う。後で構造化
  • メールを使う場合
    • 一枚のシートを回す or 人数分のシートを回す

現代は社会に幅広く成果主義が導入され、成果で収入にも大きな差が生じる「格差の時代」です。成果は、仕事をただ習慣的にこなす人に出せるわけがありません。常に新しい発想で仕事を展開できる人にしか、成果は上げられません。つまり成果の差は、一人一人の発想力の差であり、格差の時代とは「発想力格差」の時代だとも言えます。
(p.1)

  • ふむ。ルーチン化されたところの仕事自体はあまり差がつかないと?

アイディア発想法

1. 自由連想法

    • ヒントなしで自由に発散

2. 強制連想法

    • 何かヒントを設定、それを手がかりとして発想していく

3. 類比発想法

    • キーワードを二つ用意してその類似(中間点)を取って発想
  • なる。他にないのかね。

オズボーンのチェックリスト

  1. 転用: 改造して他に使えないか
  2. 応用: 他に似たものはないか(?)
  3. 変更: 意味、形、色を変化させたらどうか
  4. 拡大: 大きくしたらどうか
  5. 縮小: ry
  6. 代用: 他のもので代用できないか
  7. 再配列: 要素を入れ替えてみたらどうか
  8. 逆転: 反対に変換してみたらどうか
  9. 結合: 別々のものを組み合わせてはどうか
  • 全然MECEじゃなくて気持ち悪いな