スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術
処分するにあたりメモ化。
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- 仕事が4つあったとき、4つそれぞれにとりあえず5分ずつ手を付けてみる→外観を掴むことができる
- 途中経過の報告はマメに
- やったことある/なしで作業を分ける。
- 「考える仕事」と「手を動かす仕事」の二種類、という分け方も。
- 作業時間見積もりは分単位。1時間を超える場合は分解。
書くのがばかばかしくなるほど小さくて、確実にこなせる業務を頻繁に書き入れ、実際に頻繁に処理すること。
(p.78)
- 「他にやりかたはないか?」「普段かかっている時間の半分でやり終えるにはどうすればいいか?」
- 仕事時間をセクションに分ける。午前中、12-15時、15-18時、というように。
- 似た作業はまとめる
- 作業記録...何時から何時までなにを行ったか。そのときにどう感じたか(e.g. 予想の倍の時間がかかった。もっと作業内容を細かく洗い出すべき / これ系の作業は午後にまとめた方がよさそう)
- 作業記録はどこにどう付ける?EverNote?
- ヴェルテン法...自分がどのような場面で仕事を素早くこなすことが出来たか、筋道立ててもっともらしく書き出す。それを読む。
どんなに忙しくても、
(1) やるべきタスクを漏れなくリストアップする
(2) 優先順位や締め切りに沿って1列に並べる
(3) 上から順番に一つも飛ばすことなく片付けていく
という3つのステップを踏んでいれば、いつか必ず終わります。
(p.170)
- #必ず終わる、と言われても。
- # 僕が考えたいのはどれくらいの速さで終わるのか、その仕事はそもそもやるべきものなのか、というあたり*1。
- 単純な仕事を大量に抱えている -> 10分やって2分休む
- サイズの大きな仕事 -> 1時間やって30分「流す(メールチェックなど軽い仕事)」
- 「つもり」を防ぐために...A,B,C3つ用意しましたがどれがイメージに近いですか?と。
- Wordによる文書整形。テキストボックスとワードシェイプ
- 資料配布はpdf
*1:この文脈の対象外だから書いてないこと自体は問題ではない