Reversible immobilization of protein into hydrogel using designed coiled-coil peptides. Chemistry Letters, 36(11):1, 2007.

Reversible immobilization of protein into hydrogel using designed coiled-coil peptides.
Chemistry Letters, 36(11):1, 2007.
K. Murota, S. Sakamoto, and K. Kudo.

学会報告で選択。

Coiled-Coilの特異結合を利用してタンパク質をヒドロゲルに固定化。
Fmoc固相合成でペプチド作った。
相補性はKとEの塩橋。

GFPを使い、固定化量を蛍光で把握。
リンカーを介して両端にコイル。

結果
コイルあるなしのコントロールは100%の差。つまり両方にコイルいれんとはいらんかった

はずす。
相補ペプチドを加えてやると、40-50%くらいGFPが脱離した。
ペプチド加えないと10%くらい自然に外れてしまうが、5倍の差があった。