はあちゅうの 20代で「なりたい自分」になる77の方法

1年の最初に立てた目標がなぜ達成できないかというと、次にちゃんと時間を取って、振り返るのが、1年後だからだと思うんです。でも3ヶ月ごとに振り返っていたら、そのたびに反省&改善できますよね。もしよかったら、3ヶ月分の目標振り返りページを手帳につくって試してみて下さい。
(p.41)

  • なるほど。あらかじめ作っておけばいい。
  • 3ヶ月というのはちょうどいいバランスかも知れん

例えば、夜更かし好きのあなたが早起きするのは、本来夜更かし好きな自分に無理をさせているから、続かないのです。そうではなくて、「早起きが好きな自分」になりきることによって、自分の中身を変えて、行動を伴わせるのが、性格や癖の改善に効果的なようです。
(p.43)

  • それはいいことを聞いた。一種の自己暗示?

「まあ気分転換だし」と自分では思っていたのですが、実際にどれくらいの時間を費やしているかを書くと、結構な時間でした。「ちょこっと」のつもりでも、積み重なると怖いなあというのを実感した瞬間。
(p.65)

  • これやると現実を突きつけられるから非常に怖い
  • あの水色の140字サービスのせいでどれだけの時間が/dev/nullに吸い込まれていることか...

勉強以外の本、例えば小説や、軽いビジネス書は、机に座って読むことはほとんどなくて、だいたい移動中に読みます。線を引きながら、ゆっくり読みたい本は休日に読みますが...。私は大体2〜6冊を常に持ち歩いています。読むのが速いほうなので、都心への往復(約45分)で新書2冊は確実に読み終わります。冬はお風呂の中でも読書をします。
(p.67)

  • 別に速読術とかやったわけではないらしい。情報の取得選択がうまいのか

ブログを始めて4ヶ月ほどで、毎日2000ほどアクセスがあるようになりました。それ以降、期間限定の企画ブログが有名になって、アクセスが爆発的に伸びました。(中略)それまでに心がけていたことは、「1日1つは更新する」「コメントは返す」の2つです。
(p.78)

  • 僕はだいたい1000-2000/日、多いときで10000。
  • 炎上したときはコメント返さんなぁ...

私がここで言いたいのは、あくまでも「時間を無理して作らなきゃいけない状態で、目的が不明確なまま(勉強を)やるべきことではない」ということです。「いつか使う」と思ったときよりも、必要に迫られたときにする勉強こそ身に付くと思うんです。
(p.140)

  • 超同意。遅延学習法。
    • 僕がプログラム系のスキルがどうしても上達しない理由でもある

"一週間に一つは新しいことをする"
こうした小さなNEWを1週間に1回体験することで、1年に1つ、「継続して出来る習慣を増やす」のが私の目標です。1年に1つ習慣を増やすと、その後の人生が大きく変わる、と感じているからです。例えば1年生の時に始めた中国語の学習はその後香港留学につながりました(中略)。留学中に興味を持った心理学がきっかけで催眠術師の資格を取って、今はセラピーやセミナーをさせて頂いています。(中略)
他にも、ブログを毎日書くようになって本を出せるようになったり、英語のドラマを毎日見るようにしていたら英会話が上達して外国人の彼氏が出来たり.....と習慣が大きく人生を左右することw実感する毎日です。
(p.174)

  • 1週間1つ、1年で50個強。その中から1つ残ればいいという考えは現実的でいい。

手帳事情・比較

# いまやiPhoneにその役割の大半を浸食された手帳の生きる道を探す (2009.05.12)
# きわめてシンプルな書き方をしてるのが印象的

  • マンスリーとデイリーの両方があること
    • 同じ。
  • 予定が一杯になった日は黄色の蛍光ペンでつぶす。
  • 週に半日は青色でキープ、書き物等に利用
  • 締め切り日の2日前が自分締め切り
  • 進捗記録ノート(手帳とは別): その日の進歩
目標管理
  • 10年目標
    • 毎日とのギャップが悩ましいです
  • 年間目標、月ごとの目標や大きな予定
    • とりあえず資格試験と研究関連と旅行
  • その合間に達成することリスト