夜は短し歩けよ乙女




平積みされていたところをノリで購入@大阪。久々の小説。
ファンタジー(ただし舞台は京都)恋愛小説、という感じか。主人公の"乙女"が魅力的で、文体が不思議系でとても読みやすい。言い回しがいい。
外堀を埋めまくる"先輩"に幸あれ。

京都が舞台の小説って独特の雰囲気があるけど、昨年の9月に実際に行ってみて、納得した。